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ソプラノ新井千惠(新井千恵)のブログ

焦る気持ち

e0106251_2373883.jpg◆本当にひょんな思い付きから音大に行くことを決めたのは、もう8年前。早いものです。

社会人入試ではなく普通に受験をしたので準備の時間もありましたし、そういうこととは関係なく歌は歌っていたので

一体いつから歌っていたんだろう…と改めて考えてみると、結構な月日が経ってしまったようです。


◆8年前には高校を出たばかりでまだ10代だった音大の同級生たちも、もう立派な社会人。同期にも後輩にも、結婚して母になった子や、大学院在学中に大きなプロダクションでオペラデビューを果たして活躍している子もいます。

自分が目指す仕事に一度就いて、それからもう一度音大生(というか元々は大学院に進学するために専門を定めたかったのですが、音楽、となると大学院に直接行くというわけにいかなかったのです(vv)>)になるにあたっては

やはり現役で進学する子たちと、自分の音楽人生は違うものになるだろう、と思っていて

入る前はそんな感じで冷静でいたはずなのに

結局今自分にできることはとにかくやってみる、という風にやってきた結果が今これこのような状況にあるわけですが…


◆人生も歌もまだまだこれから、という同期の子たちが羨ましくなることが時々はあります。

もちろん自分の選択を後悔したことはないですし、私だってまだまだこれからなのは同じですが(vv)>

私自身に関しては、もし回り道の部分がなかったら進んできただろうところに、本当だったら行っていなければいけないんじゃないか、みたいな気持ちがどうしても残ってしまうんですね。

大学院でも、先生方に「あなたは大学院を出たらすぐに現場に出なければならない。現役の学生たちのように猶予期間はないのだから、違う視点で厳しくしている」と言っていただいていて、そういう風に接してくださっていたということが、今になってみると本当に有難かったな…と改めて思います。


◆まだまだだな…と思うと同時に

よくここまで来たな…と思うこともあります。

上を見ればキリがないし、届かないことの方が多いかもしれないけれど、それでもよくここまで来たのかもしれない。

人にも環境にも恵まれてきたと思う。

今ある物、周りにいる人、学んだことを大切に大切に、そして一日一日できることを

できれば目の前の音楽に追われることばかりでなく

ゆったり「暮らしていく」ことも考えながら、過ごしていきたいな…と思っています。


◆というのが平常の気持ちの部分なわけですが、ブログを上げたら提出期限が迫っている書類を一つなんとか上げて、またフィガロの翻訳作業に戻ります。結局開始時間がまた深夜になりそうですが、2幕は必ず終わらせて、週中には逐語訳で全幕終える予定。

はてさてゆったり暮らせる日は、来るのでしょうかね(*_*)

せめて日々、楽しく過ごせればまずはよしとしましょうか♪←これは大丈夫(^^ゞ

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by chiearai | 2010-11-28 23:02 | 歌と日常

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