マントヴァからビトントへ
2014年 04月 18日
劇場でのコンサートを終えて翌朝には出発。南イタリア編はローマから日本に向かう飛行機の中で少しずつ打っています。
◆4/9(水) 北から南への移動日。
朝のシャトルバスで空港に向かい、ローマ経由でバーリに向かいます。
搭乗時間まで3時間くらいあったので、1時間1ユーロの空港Wi-Fi使いました。残りの有効期限までに来られるといいな(^^)
◆ローマ行きの便は30分遅れで出発。乗り継ぎに1時間しかないので心配していたのですが、巻いて10分遅れまで戻し
しかし席が一番後ろの窓側だったためになかなか出られず
搭乗にはギリギリ間に合うか…と思いながらの駆け足移動。
ローマ空港の搭乗ゲートはチェックイン時と変わることがあるので必ず確認を、とは日本の空港カウンターでよく言われていたのですが
動き出す前に念のため見てみたら大幅に変わっていて
しかし幸いなことに変更後のゲートはチケットに記載されていたゲートよりかなり近くだったのでなんとか間に合った…
と思ったらゲート前に人が溢れている
今コードシェア便という、2社3社の共同運航が多く、今日の便はエールフランス、KLM、エアバルティック、アリタリア、アエロフロート、ポルトガル、デルタで共同らしい(´・_・`)
ゲート上のモニターを何度も何度も確認して行列に混ざりました。
◆乗り継いだ飛行機も1時間程度遅れていて、離陸した時点でバーリに到着する予定時刻を過ぎていて(u_u)
着いたら着いたでヴェローナで預けた荷物が行方不明 orz
同じく荷物が出なかったというイギリスからのご婦人たちとバゲージクレームへ。
係官がフランクかつ親切で、私の拙いイタリア語と少ない情報でも丁寧に対応してくださり、一通り手続きを終えてから外へ。
マエストロの弟さんが大変に心配しながら待っていてくださいましたm(_ _)m
◆宿は超ステキB&B
城というか博物館というか
こういう場所で過ごすのもいい勉強です
◆今回伴奏してくださるピアニストさんは奇しくも同じ大学出身で面識もあり、宿も同じだったので待ち合わせてスーパーに買い出しに行って超簡単にごはん。
使わせて頂いたキッチンに切れるナイフが見当たらなかったのでトマトのヘタだけ取って、あとは自分のナイフで切ってね〜と渡したりしたので
もちろん普段はアウトドアで道具もないとかでなければそんな事はしないのですが、初っ端がこれでは
ピアニストSちゃん、内心ドン引きだったかも(u_u)
◆スーツケースの追跡情報は現地携帯にSMSで入るのですが、ローマからバーリに2220に着く便で運ばれる、と連絡が入り
夜遅くに再び空港に連れて行っていただき
時間外でインターホン鳴らしても出ないところを他の窓口の方に交渉して呼んでもらい
ようやく荷物と再会!
出てくるところが面白くて画像撮ったらおー日本人だー的なリアクションがなんとなく見えたので
係官の姿も一枚。
ああもうなんて長い一日…
明るいうちに現地入りして、地図を片手に街中を歩いておこうという目論見も虚しく、到着初日は夜スーパーに行くのと荷物を取りに車で運んでもらう以外は一歩も外に出ることなく終了…
というところで次に続く。
お読みくださって有難うございます。更新モチベーションを上げるためにも、ぜひランキングバナーのクリックにご協力くださいませ(^^)/
◆4/9(水) 北から南への移動日。
朝のシャトルバスで空港に向かい、ローマ経由でバーリに向かいます。
搭乗時間まで3時間くらいあったので、1時間1ユーロの空港Wi-Fi使いました。残りの有効期限までに来られるといいな(^^)
◆ローマ行きの便は30分遅れで出発。乗り継ぎに1時間しかないので心配していたのですが、巻いて10分遅れまで戻し
しかし席が一番後ろの窓側だったためになかなか出られず
搭乗にはギリギリ間に合うか…と思いながらの駆け足移動。
ローマ空港の搭乗ゲートはチェックイン時と変わることがあるので必ず確認を、とは日本の空港カウンターでよく言われていたのですが
動き出す前に念のため見てみたら大幅に変わっていて
しかし幸いなことに変更後のゲートはチケットに記載されていたゲートよりかなり近くだったのでなんとか間に合った…
と思ったらゲート前に人が溢れている
今コードシェア便という、2社3社の共同運航が多く、今日の便はエールフランス、KLM、エアバルティック、アリタリア、アエロフロート、ポルトガル、デルタで共同らしい(´・_・`)
ゲート上のモニターを何度も何度も確認して行列に混ざりました。
◆乗り継いだ飛行機も1時間程度遅れていて、離陸した時点でバーリに到着する予定時刻を過ぎていて(u_u)
着いたら着いたでヴェローナで預けた荷物が行方不明 orz
同じく荷物が出なかったというイギリスからのご婦人たちとバゲージクレームへ。
係官がフランクかつ親切で、私の拙いイタリア語と少ない情報でも丁寧に対応してくださり、一通り手続きを終えてから外へ。
マエストロの弟さんが大変に心配しながら待っていてくださいましたm(_ _)m
◆宿は超ステキB&B
城というか博物館というか
こういう場所で過ごすのもいい勉強です
◆今回伴奏してくださるピアニストさんは奇しくも同じ大学出身で面識もあり、宿も同じだったので待ち合わせてスーパーに買い出しに行って超簡単にごはん。
使わせて頂いたキッチンに切れるナイフが見当たらなかったのでトマトのヘタだけ取って、あとは自分のナイフで切ってね〜と渡したりしたので
もちろん普段はアウトドアで道具もないとかでなければそんな事はしないのですが、初っ端がこれでは
ピアニストSちゃん、内心ドン引きだったかも(u_u)
◆スーツケースの追跡情報は現地携帯にSMSで入るのですが、ローマからバーリに2220に着く便で運ばれる、と連絡が入り
夜遅くに再び空港に連れて行っていただき
時間外でインターホン鳴らしても出ないところを他の窓口の方に交渉して呼んでもらい
ようやく荷物と再会!
出てくるところが面白くて画像撮ったらおー日本人だー的なリアクションがなんとなく見えたので
係官の姿も一枚。
ああもうなんて長い一日…
明るいうちに現地入りして、地図を片手に街中を歩いておこうという目論見も虚しく、到着初日は夜スーパーに行くのと荷物を取りに車で運んでもらう以外は一歩も外に出ることなく終了…
というところで次に続く。
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by chiearai
| 2014-04-18 07:26
| イタリア日記