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ソプラノ新井千惠(新井千恵)のブログ

【私は何十分の一のヒトかもしれないけれど】

歌い手が頼りにするピアニストの数と
ピアニストが頼りにされる歌い手の数は絶対的に違うので、

本番の重い軽いとかそういうことではなく、
神経を使うには限界があるだろうというのは学生の頃から思ってはいて
 
さらにお友達とかいろいろ考えたら、
自分の優先順位はそんなに高くはないと思った方がいいだろうとも思ってきた
(もちろん失礼だったら怒るし、だから後回しでいいとも思わないけど)。

それは縁はあるにしても、特別なのは<縁>の方で自分ではないと思うからなんだけど。

さすがに今日は泣けた。
もういい、と思ったし、実際もういいとも思っている。

 
1年のうち1か月も一緒に旅する生活を7年も続けて
それとは別に時間を作って、遊びでも一緒に旅に出るようになって5年くらい。

成り行きとか偶然とかいろいろだとは思うけれど 
どういうわけか、かれこれ十何年
お互いのイベント的な日に本番がとにかく被る。

なので相手のときは、自分がしたいから、と思って
大げさにならない程度にお祝いはしてきた。


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私のときは、覚えている年もあるけれど大抵は忘れている。

何かしてほしくてしているわけではないけれど
正確に日にちを覚えてなくても話はできるわけで
それってどうよ?と思ってしまう。

 
昨年は長野でお世話になってるお店に相談してサプライズを計画して

お店の方が本当に心のこもったお祝いをしてくださったので
今年は人任せで自分は何もしないはないだろう、と
演奏の支度の合間に自分でケーキを作って用意したりもした。


それは「自分がそうしたい」と思ったからで
同じことをしてほしいからではないけれど…

共演者の絶対数が違うのだから、忘れるのもある程度は仕方ない。

ただ、ああ忘れてるのねと思うときに用事があれば、
黙ってストレスを抱えるよりは、ついでに私今日は誕生日で、くらいは入れる。
 

それを華麗にスルーして返事がきたのを見たら
唖然として二の句が継げず

我慢も限界でさすがに切れた(vv)

ちなみにそれ(言ってもスルーされるの)は
実は初めてではない。

スルーされるだけでもありえないのに
初めてじゃないって

どこまで後回しなんだと思うと
限りなく情けなくなっているのが今。


そこまでかと思うとさすがに自分が可哀想で
そう思うともう本当に嫌。
 
これが本番直前だったら
とてもこのアンサンブルでは無理

と思うくらい、今は気持ちが無理。


いつもは言い過ぎたなと思って
次は謝るところから始まることが多いけれど、今回それはないと思う。

この落としどころはどこにくるんだろう。

これでよかったなと思える日は、来るのだろうか…


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by chiearai | 2016-08-18 02:29 | 歌と日常

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