ロビーコンサート終了!

80分という長丁場のプログラムに当日まで何ら干渉することなく本当に一任してくださり、当日も演奏者に負担がかからないように最大限の配慮をしてくださった運営協議会のみなさまに、まずはお礼を申し上げたいと思いますm(_ _)m
もちろん私一人でこの長丁場を乗り切ることが難しいのは最初の時点で分かっていたので救済策は講じてみたのですが
ピアニスト篠宮さんはもちろん研修所同期のテノール出沼君の助けも借りて
本番では細かくはいろんなことが起きたのですが(vv)>長野で経験を重ねている成果もあって、破たんの少ないプログラムが組めたと思います。
◆学部からお世話になっていた演出の先生が私のことを心配して
修士と大学院オペラ、研修所の掛け持ちをするなら大学院の方は諦めなさい
と言ってくださったのがちょうど昨年の今頃のことだったと記憶しています。 普通はそのようにするのでしょうが…
私は大学院での残り半年を諦めることができなかった。先生が心配された通りになってしまったのは残念だけど、後悔はしていません。
今だから言えることではあるのですが、春で研修所を終えていなければ地方に演奏に出たり、もちろんトナカイで演奏させていただくこともなかったかもしれないし…
そう思うと巡り合わせというのは本当に不思議なもの、かもしれません。
今後どうしていくかについてはいろいろ考えるところではあるのですが…演奏機会については学生の頃とは少し違う観点で考えていくということと、あとはとにかく焦らず慌てず、落ち着いて一つずつやっていかなければ…と思っています。
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