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ソプラノ新井千惠(新井千恵)のブログ

ところでオペラって、いつ拍手したらいいの?

◆クラシックのコンサートやオペラに行くのは初めて

またはそんなに慣れていない、という場合、途中の拍手のタイミングは迷うところかもしれません。

コンサートの場合は演奏者が演奏を止めてお辞儀をした時、というのはタイミングとして考えていいと思います。

器楽曲でも声楽曲でも、いくつかまとまった曲をグループとして組曲やソナタ、(ピアノや弦楽器など異なる楽器の)協奏曲、連作歌曲を連続して連続して演奏する場合

その一曲一曲の間は拍手はしません。

といっても、なにかものすごいことが起きて、おおこれはすごい!と感じて思わず拍手、というのを

遠慮したり、もしかしてマナー的にNG?みたいに思う必要はありません。

思わず出た拍手や掛け声を嫌う演奏者はおそらくいないのではと思います。


◆オペラの場合はというと

切れ目のタイミングは、大きくは一幕、二幕などの幕の最後になるので

長いものだと1時間以上あったりする最後、だけかというとそうでもなく


アリアと呼ばれるソロの曲や、二人以上で歌うアンサンブルの曲の切れ目で

気持ちが盛り上がって、ああいいな!と思ったときに

拍手をしたり

歌の場合は遠慮せずに声を掛けたり(男性にブラーヴォ!、女性にブラーヴァ!という、アレです(^^))

というケースが多いようです。


◆曲が盛り上がったり声がよく伸びたときに

掛け声がかかったり、拍手が出ると

歌い手はさらに元気になって、どんどんいい声が出たりします。


一番寂しいのは

拍手したいけどしていいのかしら、ここでするべき?しないべき?

と迷っている間に次に進んでしまい


聴いている方は落ち着かないわ

演じている側も反応を感じにくく

どちらの気持ちもイマイチ盛り上がりきらずに最後を迎えてしまうことでしょうか…


◆あんまりよくないなーと思いながら無理して拍手することはないですが

いいと思ってくださったら

多少間違っても気にせず拍手していただくと

同じように感じていながら拍手していいのか迷っているお客様も安心して拍手ができ

演奏者も安心でき

結果会場も舞台も盛り上がり

生の声、生の舞台に足を運んで感じるものも、増幅するのではと思います。


もちろん

無理にお願いするつもりはないのですが

聴いている側からも、演奏者に感じたことを伝えることはできますし(ブーイング、も嫌がらせでなければ当然の権利としてアリだと思います)

拍手掛け声は増し増し(笑)な感じでお願いできると(結局お願いしてる感じ?)

わたくしもいい感じで死んでいけるんでないかと(^^ゞ

ということで

当日は増し増しってことで、よろしくお願いします(^^)/


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by chiearai | 2015-04-07 03:57 | オペラとコンサートのこぼれ話

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